時間を意識した売り上げの上げ方５
こんにちは、ブログを読んでいただきありがとうございます。
タクシードライバーかずです。
昨日、更新しようと思いましたが、会社で色々ありましたので更新できませんでした。
今回はだいぶ前の時間を意識した売り上げの上げ方５について書いていこうと思います。
前回のブログはこちら
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前回までに22時までの話をしましたので、22時以降の割増時間帯について書いていきます。
ではでは
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22時以降から5時までは割増時間帯になりますので、ここからが稼げる時間帯とも言えます。
私は、朝から出勤しておりますので、割増時間帯の中で帰ってしまいますが、遅番の15時とかの出庫の方々はここの稼げる時間帯を丸々使えます。
ですので、遅番の方が単価が高く、売り上げも上げやすくなります。
朝から働く早番、昼夜から働く遅番と勤務体系がありますがこれは人によって合う合わないがあるので、自分にあった勤務を見つけるように1か月ずつやってみるのもいいと思います。
少し脱線しましたが、書いていきます。
22時を過ぎますと、帰る人やもう一軒飲みに行く人みたいに分れる場合がありますので、赤坂や六本木などサラリーマンが飲みに行っている場所を狙ってみるのもいいと思います。
また、残業帰りを狙うのであれば霞が関官庁街、テレビ局を狙うなら赤坂や六本木や汐留や神谷町などを狙うとうまくいったりする場合があります。
残業帰りは1時半くらいまで狙えますね。特に電車が無くなりそうな0時半ごろはオフィスビルなど狙うと帰る人が狙えると思います。
私もお店から出てくる人だけでなく、残業帰りの人を狙っていることも多いです。会社からチケットで帰れる会社もあるのでロングが狙えることもあります。
ちなみに残業帰りと酔って帰るお客様と単価を比較すると、残業帰りが平均2－3000円くらいで酔って帰るお客様ですと平均3000－4000円と酔って帰るお客様の方が単価がいいです。
しかし、トラブルの確率は残業帰りの方が低いので、夜やるのが苦手という方は残業帰りをメインに狙っていくのもいいと思います。
売り上げを狙うのであれば、もちろん飲んで帰るお客様も狙う必要があります。
赤坂や神楽坂は比較的お店が早く閉まるので、1時ぐらいまでを目安に狙うといいと思います。
六本木や渋谷、新宿などは朝までやっているお店が多いので深夜帯はこの辺りのみやっても数字が伸びやすくなります。
ちなみに22時ー2時まで高単価を狙うのであれば、銀座乗禁エリア。特に銀座1号乗り場は平均4000円を狙える乗り場なので狙うといいと思います。
ただ22時頃は流れが悪いので23時半から0時頃に並ぶと比較的早く流れます。あとは銀座乗禁エリアの周りを流すだけでも小さいお店がたくさんあるので乗せられる場合がありますので、勝どきや豊洲などお送りした帰りに狙うのもいいと思います。
22時から1時間5000円を目標に数字を上げれば、6万の壁はもちろん。7万という壁は比較的低くなるので、ぜひこの目標をメインにやってみるといいと思います。
以上、時間を意識した売り上げの上げ方１－５まで紹介しました。
このご時世ですので厳しいですが、頑張っていきましょう。
長文でありますが、読んでいただきありがとうございます。
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